どうも、宇野心平です。
アイデアが固まらない時は悶々とします。
何をしてても落ち着かず、何をしてても後ろめたい気持ちになります。
唐突に精神状態の告白を書き始めましたが、もう少し書いてみます。
普段の仕事では、依頼を受けた時点でイメージがすぐ湧きます。
イメージがあると、知識や経験を元にそれが膨らんで詳細なイメージも決まり、
これでもう作りはじめれるって言えば作れる状態にはなります。
もっと言えば、それで完成までいける事も多々あります。
ただ、そういう時にいつも思うのは
「何か決定打にかける...。」
という事です。
それはたぶん、根底にあるべきアイデアが抜けているんだな...と思う訳です。
何だか濃いガスと塵だけが集まってるような。
遠くから見れば惑星に見えなくもない...、といった具合です。
そんなときは、今あるイメージから遠からず近からずなモノを、
読んだり観たり聴いたりします。
遠すぎると、全くアイデアが浮かばないまま時間だけがすぎ、
近すぎると、影響を受けすぎてソックリなものが出来てしまうからです。
そうした後は、寝ます。
これを繰り返すと不思議な事に、いいアイデアが浮かんできます。
それだけに、よいアイデアが生まれた瞬間は、小躍りしたくなるほど嬉しいです。
実際、少し踊ったりします。
経験や知識を蓄える事によって、技術や手段はどんどん早く、上手く、効率が上がっていきますが、
このアイデアというやつだけは、いつまで経っても、おぼろげなままです。
アイデアが浮かんだとき、一体、誰に感謝していいものやら、それもおぼろげです。
とりあえず親に感謝しておきます。
友人にも感謝してみます。
今日の夕食に食べたさんまにも感謝してみます。
美味しかったさんま、ありがとう。
そして今回も、いいアイデアが浮かんだ事に感謝して、寝ます。




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